お久しぶりです。

お久しぶりの更新となります、大介です。

いやー・・・

ブログの存在をすっかり忘れてました(笑)

長い正月休みの内にブログへの執着がすっかり抜け落ち、その流れに乗って我がブログは忘却の彼方へと運ばれてしまったのです。

しかし今此処に!

復ッ!

活ッ!

Dライフ復活ッッ!

Dライフ復活ッッ!

してぇ…

記事更新してぇ〜〜〜(某有名格闘漫画めちゃめちゃパクってんですけど)

と言う感じでまたゆるーくやって行こうかなと思っています。

さて、久しぶり過ぎるこの記事で一体何を話しましょうか。

やはり空白の6ヵ月について、ですかね。

・・・・・・

(やべ。振るだけ振っといて特に変わったことなんもね〜〜〜:(;゙゚’ω゚’):)

あっどどどど読書!

読書遍歴などについてお話しましょうかね!(めちゃ動揺してますやん)

ええと今年はイラストに力を入れていたのでまずイラスト教本を沢山買いました。

そして練習しました。

そしていわゆる引き寄せ、願望実現系のあやしげなあっ、現代科学では未だ解明出来ていない未知の法則に関する様々な人の認識や解釈が記載された書物を嗜みましてー

あとは珍しく小説などを少々ですね。

イラストは何で力を入れだしたかと言うと、まずお金をかけずに出来る一生の趣味になりうるのと画力があれば副業に繋がる可能性も生まれるからですね。

とりあえずはskeb(スケブ)と言うサービスが良いなと考えているんですが、現状の画力では心許ないのと果たしてクライアントの要望を汲み取って求めに応じたものを提供出来るのかと言う対応力の問題の2点からまだ始めてはいません。

しかし色んなイラストを無心に真似して書いてるだけでも満たされるので結局どちらに転んでも損は無いなと考えております。

ただ、今すぐ画力アップして副業化したいのでイラスト上達本いっぱい買おう的な、欲に目が眩んだ人あるあるの後先考えない短絡思考により、Amazonでイラスト本を一気に衝動買いしすぎてクレジットカードの請求額が大変なことになってしまうと言う事件は発生しました。

おそろしいことに暇になるとAmazonで電子書籍を探してワンクリックするクセのようなものが出来てくるんですね。

関連書籍でちょっと気になったのがあれば、まー1冊だけならそんな高くないしとか思いながら何となくポチッと押しちゃう。

で、いつでも読めるしと思って読まない。

後から請求見てギョッとなり、履歴で見ると数日置きにポチッてるとか下手すると1日に何回もなんて日があるんです。

でもあんまり記憶にない。

なんとなくボタンを押してるだけだから記憶に残らないんですね。

別にホラーでもサスペンスでもないんですがこうして言語化してみると正直ぞっとします。

徐々に形成されていく無意識のクセなので本人に自覚はありません、と言うのがこわい所なんですよねー。

私も多分、心理学や脳科学とかの本を読んでなかったら気付けなかったと思います。

とは言え、気付いただけではどうにもなりません。

『なんとなく便利だから』にはそれだけの力があります。

例えば、コンビニより安く買えるお店は幾らでもありますよね。

なのにわざわざ高いコンビニで買う意味がわかりません。

理屈の上ではそうです。

でもコンビニ会社は儲かってますよね。

道を行けば近くにあるし、行けばいつでもやってるから。

要は便利、利便性が高いから使ってるってことです。

高い利便性は生存に有利な要素を感じさせるので本能的欲求を刺激します。

本能的欲求に打ち勝ち、しかもそれを継続させるのは並大抵のことではありません。

どこかで強制力を働かせ、問題の原因となる利便性との物理的距離を作る必要があります。

そこで私が選んだのはワンクリック決済の封印でした。

日常的に使用するサブスクコンテンツのAmazonプライム、オーディブル、Kindle unlimitedを除く全ての支払い設定からクレジットカードの登録を削除したのです。

この場合はクレジットカードによるその場決済を出来なくすることで物理的距離を移動してAmazonギフトカードを買うなりしなければAmazonでの買い物が出来ないようにした。と言うことですね。

とは言え買い物自体が出来ないワケではありません。

しかし店行ってアマギフ買ってそれから注文して届くのを待つ訳ですから現金を払わずその場で買えるワンクリック決済に比べると超がつくほどめんどくさいです。

しかし、そのめんどくささが通販による浪費に対してはこの上ない防護壁になる訳ですね。

逆にそこまでして買いたいなら遠慮なく買いなさいと思います。

そんなこんなでここ数ヶ月、数万円かかっていた本代は今の所、オーディブルとアンリミテッド代のみで済んでいます。

同じ金使うなら浪費より投資ですね。

例えばS&P500とかオールカントリーとかえへへ。

無論、読書は最高の自己投資足りえるのは承知しています。

でも私の場合は衝動的に買うだけ買って読んでませんからそういうのは浪費だと思うのです。

しかし逆に言えば、読めば浪費が投資に変わると言うことなので、少しずつでも取り組んでいきたいなとは考えています。

さて、スピ本の話なんですが

願望実現系の本の話はなんと言うか難しいんですよねー。

何が難しいかって言うと軽々に本のおすすめとかしにくいんです。

何故なら効果を保証出来ないからですね。

運動なら質と量と継続期間に応じてやった分の効果はありますと言うことは出来ますけれど。

そして願望実現とか引き寄せとかの大袈裟なタイトルでなければまた話は変わってくると思います。

ポジティブ心理学みたいにこう言うやり方をしたら幸福度が上がる人が沢山いたよ、だからオススメって言う感じならわりとイケそうな気はするんです。

大抵の願望実現系は喜悦の感覚を養うこととネガティヴ感情への対処を謳っているのでメンタルコンディショニング、もっと言えば感情コンディショニング位の位置付けであれば誰でも一定の効果は得られると思うんですけどね。

そう言った気軽でお手軽な意味合いなら多少オススメのはあります。

しかし願望実現となると…異世界転生つまり他界のような苦労をせずに異世界転生レベルのチートスキルを手に入れよう的な、ノーリスク、インフィニティリターンを期待する期待値過剰な人が多いような気がします。

その過剰な期待故に

願望って何でも叶うんですよね?とりあえず宝くじ当てたいです。万馬券でもいいですけど。

思考が現実化するってことはとにかく考えてりゃいいんですよね、ワクワク?でしたっけ?部屋に引きこもって何もしなくてもただ考えてるだけで現実化する方法をはやく腑に落としたいです。

って言う高額セミナー誘導詐欺スピリチュアルの養分候補達あっ疑うことを知らない純粋な迷える引き寄せ難民達を生んでしまうのだと思うんです。

しかし実際、そういう自由自在に意図した願望を実現すると言うチートスキルが存在するのかって話になると私にはわかりません。

あったとしても楽には手に入らないでしょう。

ご都合主義の軽い異世界小説でさえチートスキルを得る為には他界レベルのリスクを乗り越える必要があるんですから。

意図した願望を今すぐ自在に現実化するようなチートスキルを使えるとしたら、それは釈迦とかキリスト級の領域に達した人じゃないかと思います。

なのでそう言う願望実現とか引き寄せに過剰な期待をかけている人が読んでいたら困るなぁと言うことでこういう話をするのはちょっと気が引けるのです。

てな感じで重要度をそぎ落としたので直近でいいなと思った本なんですが(結局話すんかい)

ズバリ!ヴァジム・ゼラント、岩永留美、本田健太の御三方です。

ヴァジム・ゼラントのリアリティ・トラン・サーフィンは絶版となっておりあまりにも高額なのでネット検索で リアリティ・トランサーフィン まとめ 効果 等で検索してみると良いと思います。

私はタフティ・プリーステスと言う本で著者のことを知りましたがトランサーフィンの説明の方が納得出来る所がありました。

ゼラント氏が振り子と呼ぶ生き物の話とか初っ端から面白いのです。

そして、私にはこっちの説明の方がしっくり来ました。

岩永留美さんの文章には何故か癒されました。ちゃんとビジネスもしてる本なのですが有名引き寄せ本を読んで生まれがちな誤解を上手に解きほぐしてもう大丈夫と言ってくれているような優しさを感じます。私の勝手な推測ですがおそらくこの人は本物の苦労人であり、その分だけ多くの学びを得て来た人なのだと思いました。

本田健太さんの本は全部読ませて頂きましたが書籍の中で引き寄せの土台となる重要な要素は突き詰めれば2つと書かれており、なるほど確かに色んな本でも突き詰めれば大部分はその2つに集約されるなと思い非常に参考になりました。

なんだかお手紙みたいになっちゃいましたけどこれが今の偽らざる気持ちです。

ちなみに色んな本を読んで私が快の感覚を得る為に選んだ方法は

現金10万円を胸に抱きしめる。

でしたー!

お金大好き人間ですか。

色々試してみたんですけど感覚的にこれが1番気持ち良かったんですえへへえへへ(変態ですか)

とある本に新しい財布に30万円入れると言うのがあったので私なりにアレンジしたやり方ですね。

まー絶対人が見てない所でやりますけど。

応用編として財布に入れた10万円を筒状に丸めた毛布の中に入れて抱き枕にすると言うのも時々やります(ド変態ですか)

色んな人の色んな本を読む中で収集された知識を私用に組み合わせたものなのであまり公開する気はなかったんですけど、もしかしたら他にも有益な効果を得られる人がいるかもしれませんので。

いたらいいなと思いつつ、今回の記事を閉じようと思います。

それでは皆様、ごきげんよう。

またの機会にお会いしましょう。

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この記事を書いた人

daisukeです。
私個人の自由な表現の場として運用しようと思い、このブログを立ち上げました。
宜しくお願いします。

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