【プロローグ】
うつせみの 常なき見れば 世の中に 心つけずて 思ふ日ぞ多き
-万葉集-
どうもどうも、大介です(*´∀`)
真女神転生5 Vengeance(ヴェンジェンス)
かつてはSwitchのみで販売されていた真女神転生5に大幅な追加要素を加え、リメイク版として2024年6月14日に発売された話題作です。
メガテンフリークでありながらもSwitchを持っておらず、更に言えばメガテン5はもうSwitch以外の販売はないと諦めていた私にとって、望外かつ待望のリメイク版と言うことが出来ましょう。
しかも前作にはいなかったニューフェイス悪魔から新ストーリー追加まで盛りだくさんのパワーアップがなされ、期待以上の作品となっていました。
そんな訳で喜び勇んで早速1週目をクリアしたので感想などを書いていこうと思います。
ちなみにガイドラインはこちら。
ブログでプレイ感想記事など書きたいとなれば画像は使っていいのかなとか気になりますからガイドラインで許容範囲が明記されていると安心しますね。
では早速やっていきましょう。
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- プレイスタイル
難易度・ノーマル
ダウンロードコンテンツ:全て購入済み・全御霊解放
ストーリー・創世の女神編
真女神転生の世界観が紡ぐストーリーを早く見たい派なのでレベルとお金とスキルポイントを稼ぎまくれる便利なダウンロード・コンテンツを使用しました。
それ使ってれば難易度はどれ選んでも楽勝でしょうと考えたので設定はノーマルです。
ゲームの途中でも変えられるので思ったより強ければ変えればいいと言う判断もあります。
メガテン5自体が初見プレイなのでストーリーは創世の女神編からにしました。
- プロローグ感想
人々の波が雑踏織りなす東京、品川駅。
朝の通勤ラッシュでしょうか。
リアリティーあふれる日常風景の中にも微かに不穏な空気を感じさせるホラー、サスペンス的表現が実に上手いですね。
この初手のリアリティーがまたいいんですよ。
日常の中に潜む非日常みたいな流れの物語はやはり、導入部の日常がリアルであればあるほど面白いような気がします。
我らが主人公です。
名は体を表すと言うし、キャラクターの名前には何か良さげな意味を含ませたい。
そんな訳で私はキャラクターの名前を決めるのにめっちゃ時間がかかります。
今回は1時間位悩みましたね。
物騒な事件が続いてるようで先生に集団下校を勧められた学園の生徒達。
そんな状況の中を1人で帰ろうとした主人公に声をかけてきたのは・・・
メガテン5の出木杉枠?
身も心もイケメンな文武両道お兄ちゃんにして縄印(ジョウイン)スクールカーストの2強が1人(推定)敦田ユヅル。
それじゃこの子は静香ちゃん?
後に万古の奥を目指すセイジョとなりし、今は穢れを知らぬ清純美少女にして縄印スクールカーストの2強が1人(推定)磯野上タオ。
お兄ちゃん大好き。
見方によってはこれほど守り甲斐のある妹もいない。いじらしさ全開の庇護欲バーストシスターにして縄印スクールカースト中間層(推定)敦田ミヤズ。
下校途中に足止めを食らってしまいました。
1区画を覆うブルーシート。
異常な人だかり。
あるいは戦慄し、あるいは興奮した人々の口から聞こえてくるのは、また惨殺、血だまり、食われた等々。
しかし1番悪魔的だったセリフは「これ絶対バズるやつだ。保存、保存」だったかもしれません。
現場から飛び出して行ったという黒い影を追って飛び出して行ったという敦田ユヅルを追ってトンネルにたどり着いた主人公は敦田ユヅルと会えたものの、たまたま居合わせた太宰イチロウと三人一緒にトンネルの崩落事故に巻き込まれてしまいます。
ワンチャンバズって大逆転?
大体のクラスに1人はいる軽薄なお調子者。でも個人的にはこういうタイプも嫌いじゃありません。縄印スクールカースト最下層、太宰イチロウ。
興奮のあまりM字開脚が止まらない太宰イチロウの図(ちょいちょい画像大喜利するからシリアスな話が台無しやないか)
意識を失ってしまった主人公。
語りかけてくる声の主は神か悪魔か。
全てを照らす壮麗な輝きと共にプロローグは終わり、新たな世界への扉が開かれました。
真・女神転生5 Vengeance、ここから本編スタートです。
と言った感じで今回はここまでとなります。
それでは皆様ごきげんよう。
今後ともヨロシクお願いします。
ⒸATLUS. ⒸSEGA.