真・女神転生5Vengeance 実況・感想【3】[ネタバレあり]

【創世の女神編】

第3回となる今回は【ジョカ戦までの実況、感想記事】となっております。

色々な書き方を試してみたいので今記事は小説的表現を多くしてみました。

前回のお話

悟却との遭遇

ヒュドラを倒した主人公はトウキョウ議事堂へ向かおうとした矢先、突然背後から声をかけられる。

瞬時に身構える主人公、しかし相手に敵意は無いようだ。

首にかけた大きな数珠と(キュウ)と呼ばれる背負い箱。

恒常的な鍛錬と節制を伺わせる鋼の肉体に赤銅色の肌。

厳しい修験の道を歩む者であろうか。

砂漠の気候故か修行の一環か、上には何もつけず、袴にバンダナキャップという出で立ちであった。

仁王様?
不動様?
仏の心に鬼筋肉。
鬼手仏心の武闘派僧侶。
悟空じゃないよ悟劫だよ。

東京で異変を感じた悟劫はその調査中、いつの間にか魔界を彷徨っていたと言う。

そこで偶然主人公とヒュドラとの戦闘を目撃したが助けるまでもないとの判断を下したようだ。

しかし流石に無傷では済むまいと主人公に回復アイテムを渡し、去って行くのであった。

茶化して悪かったよ。
あんた、いいヤツだな(物貰うとすぐこれだ)

トウキョウ議事堂を目指して

町の中に天使の姿を見たと言うアマノザコ。

天使はベテルに所属しているのでベテルの拠点地であるトウキョウ議事堂の場所を知っている。

アオガミの推奨とアマノザコの案内に従って主人公は次の目的地を目指すのだった。

正直な話、このイベントは必要だったのかなと思いました。

天使を見つけた主人公は太宰イチロウと思われる人物が天使に運ばれていたと言う話を耳にする。

タイミングよく連絡が取れた敦田ユヅルも議事堂に向かうこととなり、3人の合流に向かってことは順調に進み始めたかのように見えた。

敦田ユヅルは友達思いのいいヤツだよ(急にどうした)

ジョカと八雲

トウキョウ議事堂に着いた主人公は入口を守る天使の信頼を得る為、悪魔退治をすることになる。

スパイってコト?
いやいや、スパイだったらそもそも悪魔だってバレないようにするよね。
まー私が天使だったら天使の拠点に人間を探しに来た悪魔なんて信用しないよ。
襲撃を受けてるんだからね。
そう考えると信用のチャンスをくれたこの天使達、いいヤツらだな(それ言いたいだけでしょ)

依頼された悪魔を倒し、報告に戻った主人公。

しかしそこに天使の姿は無かった。

サラッと言ってるけど天使って義務感強そうだから門番天使がいなくなるってよっぽどの異常事態のような気がするんだよね。
いやでも案外長めのトイレかもしれない。
2人揃っていなくなるってことは長めの多目的トイレかもしれないね(やめなさい)

トウキョウ議事堂内に入った主人公。

その目に映ったのは累々と横たわる天使達の屍だった。

ちょめちょめしてるみたいなコト言ってすいませんでした。

『悪魔の気配だ』

アオガミの警告に反応し、臨戦態勢を取る主人公。

そこに現れたのは血に染まった天使達の上をレッドカーペットのように練り歩く、1人の妖艶な美女だった。

あのボディーにその衣装は反則です。
平伏せ、人類。
人を創り、天地を救う。
最古から世に君臨せし中国神話最高峰の女神。
女帝・女媧
略してジョジョ(略すな)

ジョカと名乗ったこの悪魔、どうやらトウキョウ議事堂の天使を全滅させてしまったらしい。

これまでとは比較にならない脅威にアオガミが更なる警告を発した。

屠(ほふ)られた無数の天使達が光となって砕け散り、ジョカの周囲に輝ける力の奔流が舞い踊る。

女媧【ジョカ】

道教における人類創造の女神。

今まで遭遇して来た悪魔とはあまりにもスケールが違い過ぎる。

しかし逃げ場のない今の状況では戦い抜く以外の選択肢はない。

気を引き締めなおした主人公は細心の注意を払い、渾身の威力を探りながら始祖の女神と対峙するのだった。

触手っていいよね。何でも出来るし夢があるよ(なんの話かな)

強い。

持てる全てを結集し、必死に食らいつく主人公。

だが手持ちの回復手段は枯渇しつつある。

このままではジリ貧が目に見えていた。

しかもジョカには本気を出している様子がない。

時間をかけてゆっくり、じっくり、なぶるように、焦らすように、絶妙なラインの技で責め続けるジョカは、抗いつつも抗い切れず、徐々に我が手に堕ちてゆく、そんな主人公の反応を楽しんでいるように思われた。

ジョカを相手に必死の応戦を続ける主人公は、不意に鋭い視線と強者の気配を察知する。

視線を辿り頭上を見上げると鋭い眼光と共に日本刀を抜き放つ、軍服姿の男が立っていた。

この衣装を見て葛葉ライドウと言うワードが思い浮かんだ貴方はナイスメガテンフリークと言うことが出来ます。
その刃は誰が為に。
天使と悪魔の殱滅を目論む、圧倒的な個の力。
でも惚れた女にゃちと甘い。
一騎当千の第三勢力筆頭、八雲ショウヘイ。

八雲ショウヘイと名乗る男はジョカの仲間だった。

自らを全ての悪魔を狩る者と称する八雲はナホビノである主人公にも刃を向ける。

ジョカとの戦闘で消耗した主人公に新たな強敵と戦う余力は残されていない。

もはやこれまでと思われたその時、八雲の殺気を引き止めたのは意外にも、先程まで敵対していたジョカだった。

まさに女神!
こんな良い女見たことないよ!(そのいい女にさっきまで殺されかけてたけどね)

ジョカの気まぐれに付き合う、と言う形で切先を納めた八雲。

だが、もしかするとジョカの主人公に対する高評価も判断材料としてプラスに働いたのかもしれない。

もしくは八雲にも気まぐれな所があるのだろうか。

ジョカと八雲は主人公との対話を望んでいた。

えっ?!
最初は問答無用で襲って来たのにどういう風の吹き回し?
でも命は助かってるから文句は言えないし、やっぱり色々気になるよね。
あっ(察し)
ってなるやつ。
つまり一心同体相思相愛相性最高ってことですね_:(´ཀ`」 ∠):グフッ
考えれば考える程、ドツボにハマる問題です。
正解も不正解も個人の解釈次第ですから。
それを知りつつも思索の海へダイブするのが、メガテンストーリーの楽しみ方であると個人的には思っています。

その対話には

『我らが同志たり得るかもしれない』

と言う言外の含みがあるようにも感じられたが実際の所はわからない。

主人公の答えを聞いたジョカと八雲はこの奥に主人公が元の東京へ帰れる転送装置があることを告げると、異空間へ姿を消すのだった。

いいなー。
この後めちゃくちゃ、、、、するんだろうなー(なんの話かな)

ⒸATLUS. ⒸSEGA.

次のお話

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この記事を書いた人

daisukeです。
私個人の自由な表現の場として運用しようと思い、このブログを立ち上げました。
宜しくお願いします。

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