2025年1月13〜31日までの私生活総評

なんだコレ

感覚だけは動いてる

慣れ次第かなルームランナー

どうも、コケたら大惨事(自尊心的に)なので、絶対速度を早くし過ぎないぞとおっかなびっくり普段使わないジムのルームランナーランナーで走ったものの、降りてもまだ地面が平面エスカレーターしてるような感覚に襲われ、足が痺れた人の如くしばしその場に佇んでいた大介です(なが)

さて、今回は1月12日から31日までの私的総評となっております。

では早速行ってみましょう。

1/12〜18

・ADHDライフハック本『発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』『発達障害・グレーゾーンかもしれない人の仕事術』を読み、これは使える!と思ったものの発達障害という言い方に段々と憤りを覚える。

いやね、数ページおきに障害者障害者言われたら誰だってイラッとくると思うんですよ。

もう発達障害者って最初に名付けたやつ絶対悪意あっただろとか障害者って言えば情弱が真に受けて診察やら薬やらで金になるぞとか考えてただろなどと考えてぷりぷりしておりました(偏見)

まー私が重度のADHDがどういうものか知らないだけかもしれませんが。
書籍には忘れものを取りに5回戻るなどのエピソードがあるのでここまで行くと確かに仕事に支障をきたすとは思いますが、でも他になんか言い方なかったかなとか思います。

逆に言うとそこまでエグい忘れん坊さんでもなんとかしてくれる工夫はあると言うことですね。

・新たな節約貯金法を開発した。

とは言うものの、実は節約したものをお金が増えたと脳に錯覚させているに過ぎません。

しかしその肯定的錯覚こそが全てを可能にするのです。

と『錯覚の法則』と言う本に書いてありました(あくまでも本の受け売りです)

私が考えたのは食費の節約法で一応紹介しておきますと

1:封筒を4枚用意して1週間分ずつの食費を入れておく。

2:1週間毎に残った食費(おつり)は別の封筒などに入れておく。

ちなみに私は硬貨の把握がしやすいタイプの手提げ金庫を使っています。

貯金箱だとお金を出す時にちょっと面倒な上に具体的にいくら溜まってるのかが見えないので硬貨入れが付いてるものを選んだワケです。

私は店に行くと余計なものを買ってしまうので1週間分の飲食物をまとめ買いして店に入る回数自体を減らすようにしているのですが、何も買わない日でも財布の中の小銭を何枚か入れるだけでテンション上がります。

3:折を見て休みの日に銀行本店または支店ATMへ入金しに行く(銀行ATMなら硬貨まで預け入れ出来るので)

通帳に記された具体的な数字で節約の成果が可視化される上に給料以外で預金残高が増える喜びが味わえます。

無駄使い=入金金額が減る。

と言うことなので自然と衝動買いも減って行きます。

今まで節約は苦しいものだと思っていましたが今は入金しに行くのが楽しみです。

ふらら一人でできませんっ のレビューを見て複雑な気持ちになる。

私はわりと気に入ってたんですけどレビューでは酷評が目立ちましたね。

フィクション漫画のキャラクターに対してリアルだったらこの子はまともに生きていけないから普通の学校に通わせるのはどうのこうのとか。

まー確かにふららちゃんは周囲を振り回しまくって迷惑かけても全く反省しません。

しかしだからこそ錦ちゃん(ふららちゃんの友人の名前)のツッコミが活きるワケじゃないですか。

これがもし、ふららちゃんが何かやらかした時に

『わた私、ごめんなさい、1人じゃ何も出来なくて、みんなに迷惑かけてばかりで、わかってるけど、できなくて、つらいの』

とか言ったらどうしますか。

にしき、ふららにツッコめませんっ

にしきツッコミできませんっ

これじゃギャグ漫画として成立しませんよね。

だから、これでいいんです。

なんて、ガラにもなく熱く擁護したくなりました。

私はあまり、そういうキャラじゃないんですけどね。

ちなみに勿論、温かいレビューも沢山ありましたよ。

1/19〜25

・引き続きADHD本を読む。

ADHD 不向きな仕事で戦力になるとっておきの方法と言う本のメソッドを使ってみて効果バツグンだったので調子こ・・・かなり気を良くしたようでこいつぁすげぇや的なことを書いています。

もう逆にハッキリわかってた方が自分に合うライフハックとか必須プラクティスとかもわかりやすくていいかもとか考え出す始末です。

ちなみに私には内向型の傾向もあると思っているのでそっち系も読んだりしてました。

・ADHD関連の本を何冊か読んだので自分をADHDもしくはグレーゾーン特性持ちと仮定した上でのマニュアルやプラクティス、生活スタイルを考え始める。

1/23に早く目が覚めてしまったので布団の中でリラックスしながらタスク管理について考えてたら超絶良い閃きが訪れました。

ヒントとなったのはそもそも人間は短期報酬に弱いが、衝動性の強いADHDは特に即時報酬に弱い傾向があると言うことや人間は数字を好む生き物であり、ランダムに変化する点数を見るだけでも脳が刺激を受けるということ、ソーシャルゲームの仕組みで何をしても金やらガチャ石やらアイテムやらちょっとした短期報酬を与えるのは注意力を逸させない為の工夫であるとかADHD最大級のウィークポイントとなる、上の空、心ここにあらずを防ぐには仕事なら「仕事、仕事」と意識しながら行うとよく、より具体的であればなお良いと言う、別々の本に書かれていた知見が組み合わさって生まれた閃きでした。

まー私には効果があっても他の人に効果あるかはわからないので教えませんけど。

ってほど大それたものでもないので効果の保証はしませんけど一応書いておきます。

仕事中だったら

・よく見て間違えなかったら+1ポイント

・冷静に対処出来たら+50ポイント

・ペナルティーはなし

この3つだけを覚えておきます。

しかし基本的に意識するのは今必要な1つだけです。

ポイントってなんのポイントかと言うと、別になんでもいいんです。

要はなにか報酬がもらえたと脳が認識すればいい訳ですから。

1例として私の場合は

成功体験ポイント

としています。

なにをもって成功とするかってのは自分の価値観で決めていいんです。

年収1千万とか結婚したとかの社会的成功だけが成功ではありません。

朝起きられたとかエスカレーターではなく階段を登ったとか、いつもよりちょっと頑張ったとか1日を無事に過ごせたとか、些細でも小さくても自分でこれをやったら成功だと決めてしまえば成功は成功です。

話を戻しますと、とにかく

今必要なことを1つだけ常に思うだけです。

何をするにしても基本は

よく見て間違えない。

で+1ポイント。

数秒毎に貯まっていきます。

何かイレギュラーやトラブルがあればチャンスです。

冷静に対処出来たら+50ポイント。

失敗してもマイナスのようなペナルティはなし。

ペナルティを作ると精神的に余裕がなくなってミスを誘発するリスクが高くなるからですね。

これらを応用して

寝付きが悪い時に布団の中で寝たまま呼吸の瞑想を始めたら+50ポイント。

とかやるワケです。

1/26〜31

・どうも最近調子出ない。なんかモヤっとする。

と言うことで生活スタイルを見直したくなりました。

まー2日程『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』に載っていたモーニングページをやったらスッキリしましたけれど。

・90歳オーバーのインストラクター瀧島未香や60歳にして30代のような肉体美を持つ奇跡の男チュ・アンドタンを知りそっち方面に興味を全振りする。

チュ・アンドタンが食べてるということで急に食べたことないオートミールを衝動買いしたりして我ながら始末が悪いです。

しかし事前に調べてお粥みたいな感じだと言うのは知っていたので、味噌と卵と梅干という独断と偏見で決めた私的お粥三種の神器をベースとして美味しく頂きました。

・運動も頑張りだす。

休日ともなれば早朝は外でジョギングと軽い筋トレをし、夕方はジムに行って今まで近寄りもしなかったルームランナーからマシントレーニングを一巡してその後プールで泳ぐと言う充実ぶりです。

しかしやってみて自分に決して無理させないペースと強度に調整した適度な運動は、私にとってご褒美以外の何ものでもないことを悟りました。

そこから私にとってのご褒美について考えを巡らせた結果

食事

運動

読書

かく(書くと描く両方・創作の側面を持つもの)

睡眠

ゆるい繋がり

の5つがご褒美であると考えました。

休みの日はこの5つを回すだけでご褒美三昧の1日になる筈。

なるといいな。

と言う淡い期待を持っています。

充実した1日を目指す休日のソロ活スケジュール(仮)

起きたら軽く外ジョギング。

帰って記録。

何か1枚軽く模写するか4コマ1つ描いて。

メシ食って読書。

眠くなったら寝て起きたら図書館かジム。

時には美術館や神社仏閣巡りなどバリエーションを持たせるのも良い。

なんとなく目的を同じくする大勢の中にいる。

これもゆるい繋がりです。

まーこれも本の受け売りですけど実際そうだと思いますし、軽い挨拶程度でコミニケーション欲が満たされがちな私には丁度いいかもと思っています。

帰ったら記録。

瞑想したりも良いですね。

夕食はオートミールを食べてパワー・エイジング!

年齢はただの数字です(まるパクリなんですけど)

今月の総評としてはADHDライフハックがマジで有益でした。

それとkindleの個人出版で量はともかく内容の有益性においては商業出版に勝るとも劣らないものがわりとあると言うのも驚きでしたね。

ライフハックに関しては別にADHDでなくても普通に使えるメソッドが多いと思われます。

ただ、発達障害とか言うからみんな自分は違う障害者じゃないと嫌がって知る機会を逃してしまうケースもあると思うので、もっと単純に物忘れが多くなってきたとか、よく物をなくしがちとか、集中力が続かないとか、シンプルに傾向に対する処方箋としてやり方だけ教えたりすると良いのかもなー。

などと考えたりしていました。

と言う感じで今回の記事はここまでになります。

それでは皆さま、ご機嫌よう。

より良き今を過ごせますように。

Kindle Unlimited

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この記事を書いた人

daisukeです。
私個人の自由な表現の場として運用しようと思い、このブログを立ち上げました。
宜しくお願いします。

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