上手い下手
考えだしたらキリがない
自由に遊ぶ
それで充分
どうも。
最初期のAIを触ってみて要は検索結果まとめ機能だなと思って以来、まったく使ってこなかった大介です。
そんな私ですが、とあるブログを読む中で
そうか、AIというものは自分の詳しいことや得意なことではなく、知らない点や苦手な部分をサポートしてもらう感じで使えばいいのか。
と思い、早速使ってみたら最初期のAIとはまるで別物。
びっくりしました。
と言うお話も含めて、今週も３つの出来事を載せていきます。
では行ってみましょう。
・恥ずかしくて誰にも聞けないことをAIに聞いてみた話。
自分のあれってどうなんだい？
とは思うものの、ちょっと人には聞き辛い。
と言うお悩みは大なり小なり誰にでもあると思います。
御多分に漏れず私にもありまして…
はい。
このブログ記事の今までのタイトルですね。
日付と総評しか書いてない。
まじめか。
わりとふざけ…遊び心も大事にしてるとこあるじゃないですか。
もっと盛り過ぎず盛らな過ぎない、いい感じのタイトルにならないかなー。
とか思うんですよ。
パワーワードやキャッチコピー考えるのはわりと好きなんですけど、自分で使うのはなんか恥ずかしいので。
でもなんてタイトルにすればいい塩梅になるのかよく分からないんですよねー。
と言うのがまず1つ。
もう1つありまして…
このブログってぶっちゃけどうなの？
面白いの面白くないの？
個人の好みによるとかはあるだろうけど、そういうのは置いといてとりあえず客観的な意見を聞きたいよ。
と思っていたんです。
しかしそういうのも恥ずかしくて人には聞けません。
仮に聞いたとしても、ホントのことを言ってくれる保証もありません。
知り合いのブログがつまらなかった。
しかし意見を求められたその時に正直に言える人はどれだけいるのでしょうか？
少なくとも私には言えません。
うーん、そうですねー、強いて言うならまあー、あのー、人によっては面白いというかもしれませんねーあははあはは。
などと冷や汗をかきながらお茶を濁すのが精一杯でしょう。
本当は私に客観的事実を客観的事実のままに認識し、主観を挟まずに分析と判断をする能力が備わっていれば問題ないんですが、メタ認知と呼ばれるそれを完璧に備えることは、つまり主観を全く挟まずに何かを判断することは人間には無理なんじゃないかなと思います。
なんの為に判断するのかと言う動機があればその動機がもう自分の都合、主観と言う含みを持っているような気がするんです。
それはともかく
私は私の創作物を客観的に見ることが苦手である。
さりとて他人に意見を聞く勇気もない。
どうすればよいか？
そこで今までに読んだとある記事の内容がヒントになったんですね。
そうだ、私が苦手なことはAIに聞いてみよう。
早速チャットGPTに質問してみました。
『ブログで
2025年2月8〜14日私生活総評
と言うタイトルの記事を書いたのですがより良い記事のタイトル案を可能な限り多く提案して下さい
返ってきた回答は
- 日付を明示しない or 補足
- 読者の興味を引くワードを入れる
- 具体的なキーワードを入れる（例：変化、気づき、挑戦、失敗）
- 読者の共感を呼ぶテーマを含める
- 数字やランキングを入れる
- トレンドワードを組み込む（季節やイベント）
これらのタイトルを参考に、読者が興味を持ちそうなワードを入れてみてください！』
スゴイぞチャットGPT！
予想を遥かに上回る親切回答に私、胸の内で拍手喝采を送っていました
では、もう１つの質問も
『このような記事を書いたので良い所と悪い所を出来るだけ多く提示して下さい(2月8日〜14日総評本文)
返って来た回答は
良い点
- 個性が出ていて読み応えがある
- トピックのバリエーションが豊富
- 体験談＋考察がある
- ユーモアがある
- 購入したアイテムの感想が実用的
改善点（より良くするための提案）
- 記事の構成を整理すると読みやすくなる
▶︎ 問題点
• 文章の流れが「思いついた順」に並んでいるため、全体のまとまりが弱い。
▶︎ 改善策
• 「結論 → 詳細 → 感想」の流れを意識すると伝わりやすい
- キーワードの最適化（SEO対策）
▶︎ 問題点
• 記事タイトルや本文に、検索されやすいキーワードが少ない。
▶︎ 改善策
• 記事タイトルをSEO向けに調整する
• 例：「梅原大吾の『勝負論』を再読して感じたこと【オーディブル】」
- 文章が長いので、要約を加える
▶︎ 問題点
• 1つ1つの話が面白いものの、かなり長いため、読者が途中で離脱する可能性がある。
▶︎ 改善策
• 各セクションの冒頭で要点をまとめる
• 記事の最後に「今回のまとめ」として、3〜5行くらいで要点を箇条書きにする。
- もう少し「読者目線」を意識すると良い
▶︎ 問題点
• 自分の体験談が中心で、「読者にどう役立つか」の視点が弱い部分がある。
▶︎ 改善策
• 「こういう人にはオススメ」的なまとめを入れる
• 例：「鼻呼吸を試してみると良いかも → イライラしやすい人、仕事で集中力を高めたい人」
- 画像やリンクを活用する
▶︎ 問題点
• 文字だけの記事なので、視覚的に少し重たい。
▶︎ 改善策
• 写真やスクリーンショットを挿入
• Apple Watchの「走行距離の記録」や「心拍数のデータ画面」などのスクショを入れると、より実感が伝わる。
• 関連リンクを設置
• 「鼻呼吸の効果」について簡単に調べて、権威性のあるサイトのリンクを貼る。
まとめ：改善ポイント
1. 文章構成を整理：「結論→詳細→感想」の流れを意識し、目次や見出しを追加。
2. SEOを意識：「Apple Watch」「鼻呼吸」などのキーワードをタイトルや見出しに盛り込む。
3. 要約を加える：各セクションの冒頭や最後にポイントを要約。
4. 読者目線を強化：「読者がどう活かせるか」「読者への問いかけ」を意識。
5. 視覚要素をプラス：画像やリンクを活用し、記事を見やすく。
全体的には個性的で面白い記事なので、整理とSEO対策をするだけでPVが伸びる可能性が高いです！』
神か！？
なんて素晴らしい回答なんでしょう！
自分では全くわからなかった部分がこれでもかと出てきます。
ありがとうAI。
なんだか胸のつかえが取れました。
まーめんどくさいので直してないんですけどね(そういう流れじゃなくなかった？)
さすがにいきなり全部は無理ですし、AIの意見はあくまでも参考にするだけですから。
とかなんとか言いつつも、少しずつ取り入れていこうと思っています。
気が向いたらタイトルのリライト位はやりましょうかね。
実際に変わるのか検証したい気持ちはありますから。
文章が長いのは…書くのが好きなので直さないかもしれません（笑）
読者目線…
多分見やすさ、わかりやすさのことかなと思いますけどこれは徐々にやっていこうと思っています。
・今回から私が描いた漫画を載せることにしました。
創作って楽しいよね。
と言うことで毎朝のモーニングルーティーンで1日1ページ漫画のネームを描いているんですが、結構たまってきたのを見てネームのままで終わらせてしまうのはなんだか勿体ないなと思いました。
じゃあ、私のペースでゆーっくり公開していこう。
と考えたまでは良かったんですが、プロレベルが当たり前みたいなSNS界隈にぽっと出の漫画を投稿しても萎えるばかりで精神衛生上よくありません。
どこに出せばいのかな。
何日か考えていたんですが、結論としては
外部評価に晒されないSNSはないのでSNSに出しても良しと思えるようになるまではこのブログに投稿すること。
にしました。
漫画家目指してますとかではなく、あくまでも個人的趣味なので毎日少しずつ描いていき、記事の更新に合わせてフルカラー漫画を1週間に1ページ更新できればいいなと思っています。
仕事忙しい時期は描けないかもしれませんが、その時はご容赦願います。
まだタイトルとかは考えてません。
プロットとか設定もない、机に向かった勢いと閃きだけで生んだ創作物です。
クリップスタジオペイントと言うイラストアプリを使ってるんですが線画と塗りだけのレイヤーをまとめて拡大するとか色々やり方がわからないので、つまづいては調べ、引っかかってはまた調べとやって結構時間かかりました。
歩みは遅くとも少しずつ学んでいきたいと思っています。
・ナヴァル・ラヴィカントの本からヒントを得て編み出した認識法が気にいった話。
寝る前によくパラパラと再読している『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント
』と言う本の中に
世界は君の感情を照らし返す鏡なんだ。（１７０P）
という一文がありました。
じゃあ、RPGで言う反射魔法に対して回復魔法や補助魔法をかけるように、世界に対する私の感情を全肯定的なものにしたら、その感情エネルギーは私に返ってくるってこと？
かな？
仮説を検証する為に
全世界を思いっきりほめてみよう。
心の中で。
てな訳で車の運転中、とにかく目に映るもの全てを褒めて誉めてほめまくりました。
まず先に偉い、素晴らしい偉いと褒めてしまいます。
そうすればその後に続く言葉を脳がなんとなく探し始めます。
初手の褒め言葉は人それぞれのフィーリングで変えて良いと思います。
斎藤一人さんの天国言葉(愛してます・ツイてる・嬉しい・楽しい・感謝してます・幸せ・ありがとう・ゆるします)等を参考にしても良いかもしれません。
ちなみに、生理的にどうしても受け付けないようなものを無理して褒める必要はありません。
そこは華麗にスルーして他のものに目を向けましょう。
世界には素晴らしいものが沢山あるのですから。
車が走っていれば『出掛けてえらいねえ』
仕事行くっぽい人を見かければ『仕事してえらいねえ』
外を出歩く人に対して『何処かへ行き何かをする。目的の為に行動出来ると言うのは素晴らしいことなんだよね』
『家族や自分の幸せを守るためにお金稼いでえらいねえ』
遊びに行くっぽい人達に対しては『人生楽しめて素晴らしいね』
冬の田舎道を見ながら『冬枯れの木々もわびさびを感じさせて素晴らしいね』
『月と太陽、言うまでもなく素晴らしいねえ』
『透明度の高い冬空と厳しい寒さを耐え忍ぶ逞しい木々のコントラスト、素晴らしいね』
『何もかもが素晴らしいし、誰もかれもが偉い、尊い』
このように意識して運転していました。
その効果の程についてなんですが、誤解を恐れず言ってしまえば
世界はこんなにも簡単に変わるものなんだ。
と言うくらいの目覚ましい変化がありました。
できれば口に出すのが一番だと思いますが、しかし体感的には心の中で思い続けるだけでも充分な効果があります。
どんなメソッドにも個人差があるとは知りつつも一度位は試してみて欲しい、大発見のポジティブコンディショニングメソッドでした。
・まとめ
○今時のAIはスゴイ！久しぶりに使ってみたら思った以上に進化してた！
○せっかくなので趣味で描いてた漫画をブログに載せることにした。
○全世界を思いっきりほめる！位の気持ちでいると良い効果がある。
今回はこんな感じですね。
感想としては
マンガ描く時間、足りるかな。
案外時間、かかるんだよな。
でもやれるだけのことは、やってみよう。
と思ったことと、全世界を褒めまくるは私にめちゃ合ってるなと云うことでした。
とは言え、新しくもっと良い方法が見つかるかもしれませんので絶対これが1番とは言いません。
そんな私ですが、これからも宜しくお願いします。
それでは皆さまご機嫌よう。
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