代わり映えのない充実

私の職場はシフト制なので休みが不定期。

と、言う訳で今日はお休みです。

休日散歩に行って参りました。

うーむ

いまいち映えませんな。

まー突然の思いつきでシャッターを切っただけなのでこんなものでしょう。

大体1時間位歩きました。

いつもはもっと歩くのですが、日が沈んで暗くなってきたのでこわぁと思って引き返したのです。

打撃や投げが打てるゾンビ系なら1匹位遭遇しても何とかなりそうなんですが、物理攻撃が効かない怪奇系は殴りようがないんですよね(戦う前提⁉)

車の中でラジオ代わりのオーディブル。

前回聞いた『人生の道しるべになる 座右の寓話』の感想続きです。

6章【意欲とたくましさと自由】

№32ウサギを追う犬

意欲=期待×価値と言う式は勉強になりました。

自分の価値観に合った期待値の高い方法。

私にとってのそれは何か?と考えてみました。

№33ジャナカ王とアシュタバクラ

起きたことはすべて最高。起こらなかったこともすべて最高。

という解釈には人生を変えうる力がある。

という解説に、私も激しく同意します。

№35買い物をする母と娘

あっ

と驚く為五郎(古)

買い物中に子供が泣きわめくが、声かけを続けて落ち着きを失わない母。

感心した店員が話かけた所、実は自分自身に声をかけていたというオチ。

自分自身を思いやるというのは自尊心が低下しやすい人や状況においては大いに推奨され、心理学ではセルフコンパッションと言います。

意外性のある話で面白かったです。

7章【人間関係の基本ルール】

№37馬鹿

馬鹿の由来はこういう話なんですね。

どうでもいい下らないことをムキになって必死に争ってる人って結構いるような…

いやー、気のせいですかね。

№39最後通牒ゲーム

人間は思った以上に感情の生き物。ですね。

これがもし知り合いだったら結果はおおいに変わっていたと私は信じます。

リンクを貼っても問題なさそうなのは貼ってみよう。

と閃いたのでやってみました。

№40邪教徒とお釈迦様

これは他人事として聞くから簡単なようですけど実際には非常に高度なことだと思います。

仏陀の真理』と言う本にある無量心や矢というものを瞑想などを通じて自得しない限り、まず難しいのではないかなと個人的には思いました。

8章【諦めと敗北の美学】

№45幸運なハンス

ハンス…

本人が幸せならそれでいいじゃない。

確かにそういう意見もあるでしょう。

しかしハンスの母親も同じことを言うでしょうか。

七年働きに出ていた息子が主人からでかい金塊を貰ったのに無一文で帰って来た。

お前が幸せならそれで充分だよと言うでしょうか。

うーん

言うかもしれませんね。

言うかもしれませんけど、個人的には釈然としないものを感じました。

ハンス1人の話なら、人はいずれ全てを失うのだから無一文になっても幸福度が1ミリも下がらないポジティブメンタルはさながら道教における老師のようでもあり、これは死ぬまで役に立つことでありましょうで済むのですがお母さんが待っているという事であれば、金塊を持って帰ってめでたしめでたしの方が私好みではあります。が、それじゃあお話としては面白くも何ともないと言うのもわかるのでちょっぴり複雑な心境でした。

今日はここまでです。

続きを書くかどうかはわかりません。

思いついてリンクを張ってみたはいいけれど、それ以降はリンク出来るお話の記事を調べると言う作業が発生してしまいました。

これが案外時間を食ったので我ながらハードルを上げちまったなと思う次第です。

とは言え、やはり色々な工夫を盛り込んだ方が自分自身の満足度は高いのでコスパは悪くてもやりたい気持ちはあるんですよね。

デイリートレーニング

瞑想30分×2

読んだ本の影響なのか、このようなことを考えていました。

私の最も大きな関心ごとは健康と言うことである。

幸せの土台となり尚且つ自分個人の努力である程度はコントロールできるからだ。

しかし、健康というものは永遠に続くものではなく、順当に歳を重ねていけばいつかは失われる日が来る。

金銭的なものも然り。

私は今、いわゆるあの世というものを仮定して考えている。

この世から旅立つ際にはお金も肉体も持っては行けない。

では、持って行けるとしたら何があるだろうか。

結論として考えられるのは唯一持っていけるのは魂ということ。

あの世まで持っていける財産は魂だけである。

では、一体なにをもって良い魂と言うことが出来るのか。

私は魂を見ることは出来ないけれど、やはりそこは磨き抜かれた美しさではないだろうか。

では、一体どうすれば魂を磨くことが出来るのか。

これはもう、ひとえに善行ということであろう。

では善行とは何か。

具体的にどうすればよいのか。

その答えは人によって違うにちがいない。

人それぞれの価値観と個性に応じた適切なやり方があると考える。

生死観って言うんですかね。

こういうこと考えちゃうと、ささやかでもいいから1日1善みたいなことしておきたいなって気持ちになりますよね。

おっとこんな所に

ちょっとあからさまでしたかねw

でも、よろしければどうぞ。

ではまた。

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この記事を書いた人

daisukeです。
私個人の自由な表現の場として運用しようと思い、このブログを立ち上げました。
宜しくお願いします。

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