フレームワークの超基本
空雨傘
空を見たら曇っていた(事実)
雨が降りそう(解釈)
傘を持っていこう(問題予測と解決行動)
でももしかしたら雨宿りしている時に高身長、高収入な超イケメンが傘を貸してくれて相合傘になった2人はそのままうふふ
と言うあり得ないシチュエーションに賭けるなら、あえて傘を持たないと言う選択が正解だよね
と言う間違った例を漫画にしたら面白いのではないかと思ったのでラフを描いてみました。
ラフで力尽きました。
これを全部清書する気力はありません。
漫画家ってスゴ過ぎますね。
とは言え、走り描きだしこれじゃ読みにくいにも程があるので一応コマを大きくして縦読み漫画みたいにしてみます。
仕事帰りのデイリーブログですし、今の私に出来るのはここまでが限界です。
ぜひ!!!
どうして?
はい。
外出前に空を眺めて雨が降りそうだと思ったら傘を持っていきましょう。
それが正解です。
フレームワークは優れたツールかもしれませんが、使い方を間違えるとこのような大惨事を招くおそれがありますよと言うネタでした。
まーちょっとは思いましたよ。
空雨傘ってそんなの言われなくたって誰でもやってるし。
誰でも当たり前にやってる事をフレームワークとか思考戦略とか少々大袈裟ではないのかな。
しかしよくよく考えてみると我々は案外、事実と解釈を混同しがちな所がある、ような気がするのです。
しかし空雨傘と言うフレームワークとして事実と解釈を自覚的に意識した場合には、どこからどこまでが客観的な事実で、どこからどこまでが主観的な解釈なのかを意識的に認識するのと同義である。と解釈しました。
物事を客観的に観る能力は人生において常に役立つと言っても過言ではないほど有益なものであると聞き及びます。
そういう視点から捉えてみれば、やはり侮れないものがあるぞと考え直しました。
そんな訳で今回の記事で学んだことは
漫画を描くのは大変だ。漫画家さんはスゴい!
と言うことでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
あ、おまけに今日の楽描きを載せておきます。
途中で肌色ペンのインクが切れてしまったのですが、せっかく描いたので。
ではまた。
追記
一晩寝て起きた時、このままではキャラが不憫であると思いました。
そんなワケでラフですが追加のストーリーです。
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