どうも、大介です。
この記事ではバリバリの内向型気質の私が同じような人に向けて私がやっていて良かったこと、このやり方は合っていたと言うものを紹介していこうと思います。
手始めにご紹介するのは自宅で行う筋力トレーニングです。
なぜジムではなく自宅なのか?
それは内向型にとって大切な環境要因が一人でいられることだからです。
他にも私が考える自宅自重筋トレのメリットは複数あります。
無料。
月会費は勿論、道具代のような初期費用すらかかりません。
ゼロ距離。
仮にジムに行くとなった場合、往復分の時間がかかります。
徒歩でなければガソリン代等の運賃もかかりますね。
しかし自宅がジムだったらどうでしょう?
汗をかかないような軽い筋トレなら帰宅したらパッとやってはいお終い。
ジムに行くまでの時間で楽々ワンセット終了です。
人目を気にする必要がなく、続けやすい。
自宅なので人目を気にする必要がない上に道具を用意する必要すらなく、今すぐに出来ると言うのは言い換えれば初動コストがゼロなので習慣化しやすいと言うことができます。
これがジムに行くとなると行く前から服装や髪型を気にして時間をかけ、いざトレーニングを始めても周りの人と比べてウェイトが多いだの少ないだのとかを気にしてしまう人が意外と多いのではないでしょうか。
トレーニング自体はイヤじゃないんだけど人疲れするからジムに行くのはイヤだとなるのは内向型あるあるのような気がします。
とは言え、本格的な筋肥大に取り組みたいなどであればジムに行き、ひたすらストイックに己を磨き続けるのも良いと思います。
そして、外交型の人は逆にジムの方が続くかもしれません。
さて、自宅自重筋トレのメリットをご紹介することでモチベーションに力添えさせていただきました。
ここから自宅自重筋トレの具体的なやり方について段階的に説明していきます。
レベル0
そもそも腕立て1回が無理って人
アイソメトリックトレーニング
腕伸ばしプランク
レベル1
クローズプッシュアップ
レベル2
ワイドプッシュアップ
レベル3
クローズ指立て
レベル4
ワイド指立て
レベル5
片手補助ワンアームプッシュアップ
レベル6
脚開きワンアームプッシュアップ
レベル7
脚閉じワンアームプッシュアップ
回数は自由です。
目標を立てて限界まで追い込んでもいいですし、ガチでやるのは大変で続かないからカジュアルにやりたいと言う人は充分な余力を残せる回数で毎日楽々やるのも良いでしょう。
ちなみに私はカジュアル派で自重筋トレ歴は数年、自宅筋トレだけで言えばトレーニング時間は毎日十数分で済ませており、現在の腕立てレベルは6です。
日替わりで6種目行うトレーニング法を採用していて週1日は休みにしています。
レベル7までの道のりは遠そうですが、今すぐどうこうなるものでもないのでコツコツやっていこうと思ってます。
健康維持目的の筋トレなら例え1日1回でも続けること、やめないことを目標にするだけでも充分だと思います。
毎日続けていれば、いずれ1回では満足出来ない日がやって来ますから。
それでも面倒くさいと思う時はあるんですが、そんな時は面倒くさいという気持ちが出てきたらそれが大きくなる前にスマホを脇に置き、床に手をついてしまいましょう。
あとはそのまま腕を曲げるだけです。
自宅自重筋トレ[腕立て編]習慣化法まとめ
①貴方の好きなタイミングでいつ筋トレを始めるかを決めておきます。[自宅に帰って来たら、映画などを見る前見た後、シャワーを浴びる前など]
②そのタイミングで床に手をつきます。
③腕を曲げ伸ばしします。
以上です。
筋トレには多くの健康効果があります。
きっと貴方の人生の一助となることでしょう。
もし筋トレが合わなかったとしても避けるべき道が1つわかったのならそれも幸いであると私は考えます。
世の中には沢山の運動法がありますから。
ジョギングや水泳のような有酸素運動、ピラティス、ヨガ、散歩や登山、ハイキング、各種スポーツや太極拳とかもありますね。
ですからきっと貴方に合ったトレーニング法があります。